スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

生活を見る「メディカルスタッフ」として

8月30日13時11分配信 医療介護CBニュース

【第76回】中村春基さん(日本作業療法士協会会長)

 6月に日本作業療法士協会の新会長に就任した中村春基さんは、作業療法士は利用者の「やりたいことを、実現する」職種だと言う。作業療法士にとって大切なことは、利用者に現在行っている治療や訓練がその人の生活にどういう意味があるかを理解してもらうことだと強調する。また、「医療から利用者の生活を見られる」という専門性を生かしながら、「メディカルスタッフ」として、他の職種と一緒に利用者を支えていきたいと抱負を語る。(大戸豊)

-作業療法について一般にも広く知ってほしいということですが、会長自身は作業療法士をどんな仕事だと思いますか。
 患者や利用者の「やりたいことを、実現する」という職種だと思います。その人が復職したいと思った時、作業療法士はそれを妨げている要素を医学的に評価した上で、支援します。楽しく明るい仕事です。その人の状態に合わせ、その段階でできることを支えていくのですが、利用者が何かできるようになった時、作業療法士にも充実感があります。
 「作業」という言葉から、仕事の内容が分からないこともあるかもしれません。ただ、一般の皆さんがどのようなサービスを受けたかによって、イメージは少しずつ変わると思います。全国に4万人以上いる作業療法士が、しっかり仕事に取り組んでいくことで、作業療法を理解してもらえると思います。

-日本作業療法士協会では昨年、「作業療法5か年戦略」をスタートさせ、地域生活移行支援を強化しています。
 作業療法士は現在、約6割が入院医療を中心とした医療領域で働いていますが、医療から介護・福祉への円滑な移行を進める担い手になりたいと考えています。保健・福祉・教育を含む身近な地域生活の場への配置を、2012年度までに5割に引き上げることを目標としています。生活の場における作業療法の提供を強化していこうということです。

-作業療法士はどのように地域の医療やケアにかかわるのでしょうか。
 作業療法士は利用者を病院から地域に帰すことを目的に、治療し、訓練してもらいます。行き先は在宅です。在宅での生活をイメージできなければ、いい治療はできません。情報が得られるように、入院中からその人の家を訪問しています。退院後の生活について病院と在宅のスタッフが共有した上で、引き継いでいくのです。地域生活移行支援は一つの流れの中で連携しないとうまくいきません。

-現在も兵庫県で臨床にかかわっていますね。
 わたしの病院でも退院前のリハビリテーションカンファレンスを開きます。その時は在宅のスタッフであるケアマネジャーやヘルパーに来てもらって、福祉用具はこれを使いましょうなどと伝えながら、在宅でのプログラムを組みます。利用者ができることやできないこと、生活の中で何に困るかを見ていかねばなりません。

>>記事全文を読む


▼復職、入職、転職のお手伝い。なんでも気軽に相談してください▼ - medicalone.jp/
看護師のお仕事お手伝いメディカルワン


スポンサーサイト
プロフィール

看護師求人

Author:nananamet

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
track word
フィードメーター - 看護師求人ニュース あわせて読みたいブログパーツ ページビューランキング
人気ブログランキングへ
スカウター : 看護師求人ニュース
  • seo
BBS7.COM
MENURNDNEXT

人気ブログランキングへ
ブログランキング
検索フォーム
RSSリンクの表示
無料SEO対策・アクセスアップ リンクが自動で増殖オートリンクの登録はこちら
リンク
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。