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「診療報酬」、迫られる難しい選択

12月20日18時12分配信 TBS

 静岡県内にある公立のこども病院。PICUという小児のための集中治療センターを備えた、全国でも数少ない救急病院です。

 24時間、最も重症の子どもを受け入れていますがある悩みを抱えています。

 「恥ずかしいですけど、当院のように年間30億円近くの負担金、補助金をいただいている病院はそんなにない」(静岡県立こども病院 吉田隆實院長)

 医師や看護師の人件費や設備費などに対し、診療によって得られる収入が少ないため、県からの補助がなければ経営が成り立たないのです。

 「患者さんは大人と違って手がかかります。採血1つにしても、医師1人に看護師さんが3、4人かかって、なだめたり抑えたりしながらやっとできます。『やった分だけのお金を払っていただきたい』というのが単純な願いですね」(静岡県立こども病院 吉田隆實院長)

 投薬や手術など5000を超える医療サービスの価格は、国が決めています。これが診療報酬です。診療報酬は2002年以降、4回連続のマイナス改定が続きました。

 これが医療崩壊の原因になったとして、民主党はマニフェストで引き上げを謳っています。

 「あらゆる場所で働く医療従事者の方は、みなさん疲弊されておられる。診療報酬全体も底上げしていく」(長妻 昭厚労相・先月)

 医療費の財源は私たちの保険料や税、自己負担で賄われています。診療報酬の引き上げは、医療費全体が膨らむことを意味するのです。

 「保険者の負担それから国民の負担も増えますけれども、国、地方自治体の支出増にもつながるということです。慎重にやられた方が・・・」(健康保険組合連合会 白川修二常務理事)

 医療崩壊を防ぐための診療報酬の引き上げ。健康保険組合など医療保険の運営側は、この引き上げに強く反対しています。さらに財務省も税金の負担が増えるため、引き上げには反対です。

 「診療代が上がると家計にも響くし、それはちょっと困るかなとは思うんですけど、それ以上にこの病院がなくなったら、命にかかわる子はいっぱいいると思う」(静岡県立こども病院に子を通わせる母親)

 崩壊寸前の救急や小児科を救うため、保険料や税負担の増加に直結する診療報酬全体を引き上げるのか。鳩山政権は難しい決断を迫られています。


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