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選択:争点 ’09衆院選/4止 医療 /宮城

8月16日13時0分配信 毎日新聞

 ◇欠ける医師定住の視点
 サイレンの音がやみ、救急車が登米市立佐沼病院(300床)に到着した。午前5時半。患者は目まいで自ら119番した1人暮らしの60代女性。1階の救急診察室を太陽が照らし始めた中、看護師2人が診療用ベッドを用意。当直室にいた内科医、千葉正典さん(50)が眠気をこらえながら診察を始めた。「手足はしびれませんか」
 女性は軽い自律神経失調の可能性があると診断され、目まい止めの点滴が施された。夜間の救急外来は本来、入院が必要な重症患者に対応するのが目的だ。「昼間の外来に来てほしいけれど、1人暮らしだから不安なので、すぐに救急車を呼んでしまう」と千葉さんはため息をついた。
 登米市は県内で最も厳しい医師不足にあえぐ。人口10万人当たりの医師数(06年末)は106人で仙台市の3分の1程度。市の中核病院の佐沼病院では千葉さんが赴任した04年以降、23人いた医師が開業や多忙などを理由に17人に減った。しわ寄せは残った医師に行き、当直の頻度は月2回以上に増えた。
 当直は通常勤務終了後、午後5時15分から翌日午前8時半まで。当直明けも通常通り夕方まで勤務する。この日の当直では仮眠しようとしても午後11時20分、午前0時55分、3時、5時半、6時50分と傷病者が来る度に起こされた。深夜に発熱で来院した50代の男性は前日に発熱していた。「どうして昼に来ないの。医者の身にもなってよ」と声を荒らげた。この日は当直中に診察した19人全員が入院の必要はなかった。
 千葉さんは休日、最新医療技術を学ぶため仙台や東京での勉強会に出席することも多い。帰宅後も入院患者の容体が悪化すれば呼び出される。3歳の娘や妻と過ごす時間の確保に悩む日々だ。
 医師の過大な負担に支えられている地域医療だけに、医師不足は市民の生活水準まで悪化させる。佐沼病院は06年5月に小児科、07年9月に産婦人科で、いずれも入院患者受け入れと救急外来を休止した。常勤医が確保できなくなったためだ。市民は休日・夜間に危険性が高い分娩(ぶんべん)や子供の病気の場合、石巻や大崎市内の病院を利用しなければならない。
 衆院選のマニフェストでは各党とも医師数の増員でほぼ一致している。自民党は医学部の定員増、民主党も医師養成数を1・5倍にすると訴える。

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