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小型機不明の神田医師、南極地域観測隊経験も

読売新聞 1月4日(火)11時35分配信

 熊本空港を離陸した2人乗り小型機が3日夕に消息を絶ったことを受け、熊本県警と自衛隊、地元消防は4日朝から、最後に飛行が確認された同県大津町の矢護山(標高942メートル)付近に約200人とヘリ3機を投入し、本格的な捜索を始めた。

 県警などによると、乗っていたのは機長で山口県周南市須々万(すすま)本郷、医師神田(こうだ)博さん(53)と妻、裕美さん(50)。

 国土交通省などによると、小型機は3日午後5時12分に熊本空港を離陸。約3分後に約13キロ離れた矢護山付近でレーダーから機影が消えた。矢護山東側の熊本県阿蘇市的石付近で、小型機から発信されたとみられる救難信号を確認。信号には半径5~20キロの誤差があり、一帯を重点的に捜索している。発信地付近は約50センチの積雪という。

 神田博さんは周南市出身。北海道立北見病院に外科医として勤務していた1989年、第31次南極地域観測隊に参加し医療業務などを担当。

 ペンギンの営巣地の調査も行ったという。約20年前に単発機の免許を取った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110104-00000285-yom-soci
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